よく思うんですけどね。
おしっこの拭き方とか、ウンコの拭き方。
(・・・しかし、なんちゅう書き出しでしょ。。)
こういうのって、他人がどんな風にやってるのか、
なかなか知る機会がないですよね?
てことはですよ。
多くの場合、まだ自意識もはっきりしない幼少期にお父さんお母さんから教わった通りのスタイルを、ただただ貫き通しているだけなんじゃないでしょーか?
改良もほどこさず・・・
無反省に・・・
そのお父さんお母さんにしたって、おじいちゃんおばあちゃんに教わった作法を貫いているはずで、そう考えると、おしっこウンコの始末方法ってやつは、そのファミリーならではの独特の様式が脈々と伝わり、百花繚乱の、一種の文化と言ってもいいような、めくるめく様相を呈しているのではあるまいか・・・?
そんな大いなる学術的テーマにぶちあたった自分は、まずはことあるごとに聞き取り調査を開始したのであります。
・・・・・・
はぁ、疲れた。
アホすぎて。。
しかしですね!
正味のはなし、けっこう違うもんですよ。みなさん。
主として、女の子にしか聞いてませんけど。
なんせ、明確なスタンダードがないんですもん。
この世界。
・使用するトイレットペーパーのサイズ、厚み。
・手を差し込む角度。
・使う指。
・指の進行方向。
・拭く回数。
・拭いたあとのペーパーを見るかどうか。
・拭くのをやめる基準(←とくにウンコの場合)。
・そもそも、拭くのをやめる判断基準があるかどうか(←とくにウンコの場合)。
などなど。
いやいや、まったくあなどれませんぜ。
この世界。
あくまでもヒアリングですから、言葉で説明してもらっただけなんですけど、
なっかなか楽しげなバリエーションがありそうです。
ましてや、実地に目で見てみたら・・・
まー、そんなことはともかく、個人的な趣味を言うなら、
すんごいベッピンおねーさんなのにおしっこの拭きが甘くて、
パンツの上からクンクンしたらおしっこ風味が豊かでした・・・
てな感じに萌えまする。。
ところで、そういや、ウォシュレット。
あれが出てきてから、とくにウンコの拭き方において文化の断絶が生まれたはずですよね。
なにせ、お父さんお母さんには教わらなかった道具なわけですから。
ウォシュレットタイプのトイレだと、お隣の個室のウォシュレットの音が聞こえてきたりします。
そんな時、個人的な感性(文化?)から言うと信じがたいのが、
ウンコをした後、ペーパーを一切使わずに、いきなりウォシュレットを浴びせ始めるお方・・・
え゛え゛え゛ぇぇぇぇ~~~っっっ!!!
んなことしたら、ウンコの残り滓があたりに飛び散っちゃうじゃんっ!?
まっ。
そういう風に感じるほうも、感じられるほうも、ひとつの文化。
ウォシュレット型便器におけるお尻の拭き方文化が、
今まさに、百花繚乱の開花を見せつつあるんだろーなぁー、と。
コメント
ちょっと便秘気味の時…
ウォシュレットを強にして肛門を刺激~♪
するとどうでしょう!
それが呼び水になって、すんなりとお出まし~(^^)v
名付けて【ウォシュレット浣腸】
もしもの時は、お試しあれ(*^^*)
●マゼンダさま
あるある~~~
それ♪
もう終わったと思ってたのに、続きがにょろにょろ出てきたりね!
お食事中に失礼・・・